家しごと

夜のひと手間は、あすの自分へのプレゼント。ゆるい夜家事に、救われる

暑いですが、夜はほんのり秋の気配が漂い始めました。 秋が一番大好きな季節なので、はやく秋になれ秋になれと毎日念じています。 まだ下の子の夜間授乳は続くので、朝早くにシャキッと起きることはなかなか難しいです。朝は、すでにテンションマックスで動…

丁寧なくらしもどき、始めました

ていねいなくらし 憧れますね ほんと、魔性の言葉です。 主婦になってから、この ていねいなくらし という、質素なようで贅沢なこの言葉。 手が届きそうで、まったく届かないこの言葉にいつも惹きつけられ、振り回されっぱなしです。 ブログを始めて半月、せ…

千里の道も一歩から

デパートの屋上でのひと時は、私をすこしだけ正気に戻してくれました。 外出するといつも、ごちゃごちゃ散らかった家に戻ってまた育児に追われることを想像するのが恐くて、家に帰るのが憂うつになったものですが、束の間ではあるものの自由でほっとする時間…

掃除しないと死んじゃうってことはないけれど

二児の子育てがとうとううまく回らなくなった私。 よく、言うじゃないですか。 子育て大変な時には、思い切り家事なんてサボっちゃいましょう!食事はレトルトでいいんです、掃除だってしなくても死にません。今はとにかく手を抜いて!と。 自堕落生活歴が長…

散らかっているという認識すらなかったあの頃 2

食生活については入院と手術を経て臓器を一個失うことでやっと「まともにしよう」と改める気になりましたが、部屋の散らかりようについてはその後もそのままでした。 特に困ること、なかったんですよね。 実家にまだいた高校生の頃、母に 「きょうだいみんな…

散らかっているという認識すらなかったあの頃 1

二十代の頃は、仕事を一生懸命しながら、自由な時間には目一杯好きなことをして過ごしていました。 一人暮らしだったので1Rの部屋は自分の城。ファッションやメイクにもとっても夢中だったので、部屋の中は(すごく)良く言えば「好きなものに囲まれた夢い…