義実家への帰省は疲れるもの。ベストの滞在日数は?

義実家のへの帰省。疲れないわけがない

義実家へ帰省しました!

そして帰ってまいりました!

 

疲れましたぁ。

移動がね、とにかく疲れるんです。

電車とか、飛行機とか、バスとか、タクシーとか。フルコースでした。(乗り物大好き息子は大喜び)

子連れで帰るの、本当に疲れます。

滞在することより、とにかく、子連れでの距離の大きい移動をすることが、なにより辛い。

 

そんなこんなで、2泊3日で滞在してきました。

 

義実家のへのベストの滞在日数

今回の泊数が、個人的にはベストだと思っています。

つまり、2泊3日

1泊でもいいと思うけど、距離が長いと、それはそれで結構移動が辛い。

3泊は、個人的に長すぎる。

 

人の家に泊まると頭痛がするという困った特性

私は、以前から、他人の家にしろ旅行先にしろ、自分の家以外の場所で2泊以上すると、頭痛がして調子が悪くなるんです。

 

自分の実家ですら、もう10年以上、2泊以上はしてません。

独身時代も、大晦日に実家へ帰っても、1月2日には新幹線に乗って、自分のせまい一人暮らしのアパートに戻っていたし、そもそも帰らない年も結構ありました。

 

新婚旅行で南の島へ行ったときは、さすがに6泊くらいしましたが、そういう「異国の南の島リゾート」レベルじゃないと、それくらい長い宿泊は、おそらくこれからもしないと思います。

 

もし、義実家への帰省をもう少し長く、みたいな要望があったとしたら、そのときは夫と子供達だけ長く滞在してもらおうと思います。

 

まあ、とにかくよその家に泊まるという行為自体、誰にとってもきっと、それだけでものすごく大変なこと。

 

無理しないことが、義実家との仲を保つコツだと思う

お嫁さんになったからといって、最初に張り切ったり無理したりすると、絶対にあとからしんどくなるし、しんどくなったせいで関係性を必要以上にこじらせるも避けたい、と思い、義実家への帰省については、あまり無理しないように最初から気をつけています。

最初の年から、朝ごはんも一番最後にのそのそと起きてきて、もそもそ食べていたら、呆れたのかそういうものだと思われたのか、特に何も期待されないまま、ここまで来ています。

 

こういう経緯になったのにもひとつ理由がありまして、義実家にはすごいしっかりものの義理のお姉さんがいらして、いつもお義母さんと仲良く、そして完璧にお料理や家の諸々をやってくださるのです。

なので、入る隙間がないというか、そこで「ハイ!私も、私もやります!」と二人の間に割って入って慣れないことやるより、「いつもすみません、なんもできない自分でして」というスタンスでありがたく頂くほうが良いのかなと、、、、(ハイ都合よい解釈です)。

 

あ、でももちろん、手土産持って行ったり、あいさつはちゃんとしたり、部屋も汚く使わないように気をつけたり、後片付けしたり、「人として最低限のこと」はします!

でも、「お嫁さんとして」なにかをすることは、ほとんどないかもしれません。

最初の頃にあった法事で、知らない親戚の人に「お酒ついで」と当たり前のように指示されたときに

「はあ?」と

(なんで私が?実の親にも、他人に酒をつげと頼まれたことはない)

という顔をナチュラルに、しかしモロにはっきり顔に出したら、

それ以降、なんか、そういう役割を、期待されなくなった気がします。

 

良いのかワルイのか分かりませんが(多分ワルイ(笑))

そこで、

「はい!お酒つぎまーす!」

と新入社員のようにノリノリで引き受けて、そのままずっと「そういう役割」を期待されるよりも、まあ、こっちで良かったかなと、勝手に思っています。

 

もちろん、そういうことで許してくれている(というか呆れられている?)義実家にも感謝しています。