年賀状の必要性について。
年賀状をやめる勇気はない
子供が奇跡的に2人同時にお昼寝してくれたので、年賀状書きをしました。
ずっと
「しなくちゃー、してないけど、しなくちゃー」
と悶々としていたので、終わって、とってもとってもスッキリ爽快な気分!です。
年賀状て、一気に何人にもお手紙書くみたいなものだから、着手するのに、結構気合いというか、非日常なテンションが必要なんですよね。
最近は、年賀状をもう書かないという人も多いし、時代の流れ的にもそうなっていくのかなあと漠然と思っていますが、
子育てに専念してなかなか社交場や夜の飲み会などに行けない身としては、年賀状は
「最近会えてないですけど、関係を断絶する気はありませんよ」
ということをナチュラルにアピールできる絶好の機会なので、私としてはまだまだ続けたい行事のひとつです。
年賀状の家族写真はしない主義
年賀状は、毎年、ファミリー写真はなしです。
郵便局の
このインターネットサービスから、気に入ったデザインの絵柄を選んで、外注して、おしまい。
毎年私がデザインを決めていますが、夫からは
「余白が多いデザインだと、自筆コメントで埋めなきゃいけないプレッシャーがあるから、余白の少ないデザインがいい」
という要望があり、なるべく余白の少ないデザインを選びます(ほんとう、コミュ障夫婦です)。
家族で30枚。
私は半分の15枚書きました。
親戚、友人、あわせてそれくらいで足ります。
1枚を書く時間は、宛名(宛名は自分で書いてます)を含めて、5分もかからないかな?
でも、その数分間、その人のことだけ考えてボールペンでさらさらとメッセージを書くのは、なかなか素敵な時間です。書き始めるまではちょっと面倒だったり重く感じるけど、書いているあいだは、すごく楽しいです。
書きながら、いろいろな場所に住んで、いろいろな生き方をしているひとたちに思いをはせ、世の中いろいろな生き方があるんだなと再認識します(日常いつも家にこもっているので)
もう夕方だから、明日の朝に投函します。
願わくば、元旦に届きますように。(無理?かな?)