断捨離初心者、モノを捨てる重みを初めて知る
家をスッキリさせるぞ!
意気込んで、断捨離めいたことを少しずつ進めています。
そうしたら、なんだかちょっと調子が変。
なんというか、心が静かにざわめく。グラグラする感じ。
(近所の公園の向日葵も満開に!)
たいしたもの、捨てていないんだけどな。
少しの洋服、昔の日記帳、化粧品。まだ全然これくらい。
この調子のおかしさは、育児ストレスじゃない。そもそもイライラしていないし。
捨てたからだ。
私は、前述のように今までの自堕落な生活な中で、自分の強い意志で、捨てる。という行為をしてきませんでした。
これはいわゆる「捨て当たり」(←造語)では?
捨てる行為に、心が追いついてない!
捨てたモノのチョイスも悪かったかもしれません。
身につける類のものばかり。自分と距離が近いモノだった。
やはりモノが持っているパワーてすごいんだと感じました。
捨てるという行為も、同じくらいのパワーがいる。
そんな知識も覚悟も持たずにとりあえず捨ててみたから、モノのパワーに負けたのでしょう。
同時に、モノに囲まれた生活をしていると、消耗し、すり減っていく理屈がストンと納得できました。
モノがあるのは、しんどい。捨てるのも、しんどい。
はじめからモノの少ない生活をしていきたい。
ミニマリストの方たちが共通して持っている「凛とした雰囲気」の、理由も分かりました。
捨てるというしんどさ、重さに打ち勝って、あのレベルまで到達してきた人たちなのだと思います。凛としていないはずがない。
私といえば、はじめからこんな有様。
前途多難な気もしますが、ひとつひとつが勉強です。
自分なりのペースで、地道にやって行きます。
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