秋カビは、本当にあった!子育てと、カビの、悲しき関係
*カビの画像はないのでご安心ください。
カビ、生えました!
北の寝室に置いておいたバッグに!
それを無造作に置いておいた収納ケースも!
そして、夫のビジネスカバンも。黒いカバンが、オシャレな白い水玉柄に変身している!(夫は速攻捨ててました)
今の家に引っ越してきて、もうすぐ1年。
まだ春夏秋冬を超えてなかったので、この家がどういう特性なのかは、全体を掴めていなかったのですが、マンションの中住戸ということもあり、とても気密性が高い部屋だなあとは思っていました。
気密性が高いので、冬は暖かいし、夏は冷房を効かせればすぐに涼しくなる、外気の温度の影響を受けにくいところはとってもいいなあと感じていました。
でも、そのぶん、湿気などがこもりやすいという弱点もあったのですね。(当たり前か)
ここ最近は、お天気がぐずつきがちで湿度も高かったものの、ぐっと涼しくなったのだし、窓と家中の扉をちゃんと開けて、換気すれば良かったのに。さわやかな風が部屋に入れば、気持ちも良いし。
しかし、それをせず、我が家は最近は閉め切ってばかりでした。
なぜか。
それは、子供の声が大きくて、ちょっと悩みのタネになっていたからです。
特に、0歳の下の子は夜泣きがスタートし、さらにあの、6、7ヶ月くらいの月齢から始まる
「自分の声が面白くて、遊びの一環として叫び声をあげる」
遊びをとうとうスタートし始めました。
「キイァァァァァァァァァァァ!ウァァァァァァアァ!」
「アーーーーーーーーーーーーーーーーゥアゥアゥァ!」
下の子は、とっても嬉しそうに声をあげ、ニコニコ笑ってます。どこまで自分の大きい声が出るのか、可能性を熱心に追求しているご様子。
その声は、北斗の拳のケンシロウみたいな気合のこもったタイプで、上の子の時とはちょっと違うパターンなので少々戸惑っています。(女の子です)
先日、児童館で二人の子を遊ばせていたら、下の子がいつものように気合の入った声遊びを始めました。私たち母子以外には利用者がたまたまいなかったので、まあいっか、とそのまま様子を見ていたら、職員の方が事務室から飛んできて
「どうかされました?」
と心配されました。
その時、ああ、自分はもう相当麻痺していたけど、この声、すごいびっくりするよなあと思いました。
気になったので、それから家でも基本的には、窓を閉め切っていることが多かったのです。
この赤ちゃんのびっくりするような奇声?は、もう少しすればあっさり落ち着くと思っていたので、閉め切るのも今だけかなあ、とのんびり構えてましたが、こんなさっそくカビが生えるとは。。
まあ、この家が「カビには細心の注意を払う」べきタイプの家だということがわかっただけでも良しとして、これからは、換気をちゃんとしていきたいです。換気!大事!
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