【ミニマリスト美容】ニベアの実力と、テコ入れの必要性
以前使い始めたニベアの青缶ですが、
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綺麗さっぱり使いきりました!
顔、首、手、髪の毛など全身のさまざまなところに塗りたくっていたところ、シーズン持たずにあっという間になくなりました!
夏に日焼けでガサガサになった首は、ニベアのおかげでずいぶん綺麗になりました。
ハンドクリームは、結婚式の二次会の景品やちょっとした手土産などでちょこちょこもらった、ロクシタンなども在庫はあったものの、
子供の泥だらけの洋服をウタマロせっけんでごしごし洗っていたら、手指が主婦湿疹になりかけたので、
ガンガンつかえるニベアを日頃のハンドクリームとして採用することにしたところ、ニベアの消費量がアップしました。
このペースだと、このシーズン中、あと2缶くらい消費しそうです。
1缶400円代なので、本当に気兼ねなく使えて最高です。
現在顔のスキンケアも、ほとんどニベアしか使っていない状態です。
冬って、お風呂から上がると寒いじゃないですか。
洗面所で、悠長に化粧水をパチャパチャするよりも、さっさとスキンケアを終わらせたい一心で、お風呂から上がったら、すぐに顔にニベアを塗りたくってます。
保湿だけなら、本当これで十分。太鼓判押します。
が、しかし。
昨日、じっくり昼間に(←これ大事)鏡で顔をじーと見たら、
やっぱり、ちょっと、なんていうんですかね、
キメが、粗くなっているような、感じが、なきにしもあらず。
さすがにアラフォー、
ちょっとは高機能な化粧品でテコ入れするのも時には必要かなと思いました。
そろそろちょっとテコ入れする時期かもしれません。
以前節約を志していたときも、ものすごく安いスキンケアを使っていて、最近のプチプラコスメはかなり優秀なので保湿力については本当に問題なく使えていたのですが
なんとなくずっと使い続けていると、肌の質感が微妙に粗い印象になった経験があり、ちょっと高めの(といっても、超高級ではなく、イプサとかアユーラとか資生堂アルティミューンとか)スキンケア製品に切り替えると、ぐっと持ち直したことがあり、
やっぱり何事もバランスかも、
コスパ重視→(やや)高級品→コスパ重視→(やや)高級品
という感じをこれからも繰り返していきそうな予感です。
ある程度の肌の劣化やシワなどは、年齢相応のものは全部受け入れるつもりですが
私のなかで、時々妙に(突然)スキンケアやアンチエイジングもどきにこだわるときがあり、その理由としては
なるべく自然に綺麗に経年劣化していきたい
という思いがあります。もっと突き詰めると
なるべく清潔感のある感じで年を取っていきたい
というもの。
年を取ることは抗えないけれど(まあ時々抗いたくなりますけど)、年の取り方は選べると思っていて、
清潔感がある感じに年を取っていくには、自分の状態をよく観察して、
その都度その都度、ちょっとした変化に対応したスキンケアを、地道に続けていくことが大事なのではと思いました。
ちょっとした変化はときにショックだったり、目を背けたくもなりますが、
無視し続けていると、おかしな美魔女方向に転がったり内面にモンスターを飼ってしまったりしかねないので、
やっぱりちょっと痛くても、半目でいいからそれを見て、謙虚に対策を練っていこうと思います。