30代ミニマリストのシンプルすぎるスキンケア
肌が疲れた気がする、最近
最近、まともに鏡で顔を見ていなかったのですが、先日の夜、洗面所で歯磨きした時にじっくりと鏡の中の自分を見て
「なんか…えらい老けた気がする。肌が疲れているのか?」
と思いました。
なんていうんですかね、毎日公園へ行くので帽子と日焼け止めはしているものの、確実に肌は浅黒くなり、表面がうるっとしておらず、がさっとしており、ハリがない。
まあ、老化もありますがはっきり言ってケア不足は否めません。
ミニマリストのスキンケアといえば聞こえがいいけれど
今はかなりミニマルなスキンケアをしています。
- 美白化粧水
- ニベア、もしくはベビークリーム
にて終了。
確実にミニマリストといえます。
ただ、これは崇高なるミニマリズム精神であえての結果ではなく、「化粧水切らした」とか、「金欠」とか、「面倒臭い」とかそういう理由が積もり積もった結果であり。
でも。
育児や家事にどんなに忙しくても、さすがに寝る前ちょっとくらい、自分の肌に手をかけることは、やろうと思えばできるはず。
それをやらずにいるのは。
ええ、そうです。
「単にやる気がわかない」からです。
毎日子供としか顔を合わせず、何かやろうとしても中断されることが98パーセント、スキンケアに手をかけるぐらいならぼーっとしていたい。
でも、それだと後々この時のツケが回って来そうで恐くもあり。(もう既に回って来ている気もする)
スキンケアのやる気をあげるため
こういうスキンケアにやる気が皆無の時は、自分の気持ちを上げることが大事なんですよね。
- 女子力高い映画見たり
- 綺麗なビジュアルの化粧品投入してやる気をあげたり
- デパート行って美容部員さんにアイテムについて教えてもらったり
しかし、今月は財布の紐をしっかり締めたいのと、デパートに行く時間も気力もない。
そして、ミニマリストだから、ごちゃごちゃと化粧品やらを買い込む気分でもない。
というわけで、amazonプライムビデオで映画を見ました。
「ネオン・デーモン」
エル・ファニング主演、デンマーク出身のニコラス・ウィンディング・レフン 監督の
ファッションモデル志望の少女がファッション業界へ足を踏み入れるためにロサンジェルスへやって来て欲望の渦に巻き込まれて行くストーリー。
予告編のエル・ファニングの、この世のものとは思えない美しさに、絶対観たいと思っていた作品です。
感想は、、、、、、、、、、、、
「震えるほど、恐かった!!!!!!!!!!」
です。
女性の嫉妬云々がこわーいという話ではなく、マジでホラー映画!!!
エル・ファニング主演だし「青春ストーリー」のつもりで観たのですが、ジャンルとしては
「サイコホラー」(ウィキペディアにも「サイコホラー映画である」と記述がありました)でした。
そう、「ホラー」なだけでなく、めっちゃ「サイコ」。
R15なのも納得。そして、映像とか音楽がかなり独特、耽美な作品。
個人的には、、、、かなり好き。
美容云々ではなく、見た後はそのまま寝るのが恐くなりました。
恐くて美しいものが好きな人、ぜひ秋の夜長にどうぞ!!!!!