綺麗なママより、一見普通なママの方が、やらかす不思議

  昔、雑誌VERYの特集で

 

「公園で子供と一緒に遊んでいるだけの私なのに、魅力的すぎて公園で休憩中の若いサラリーマンの視線をつい集めてしまうコーディネート特集」

 

 みたいなの(詳細は忘れてしまったので、こんなタイトルではもちろんありません)を目にして、たまげたことがありました。

 

え!ママが綺麗にするのってそれが目標なの?

 

とVERYの品位(笑)をぶっ壊しかねない危険な特集であることに驚いたと同時に、

ママになっても若いサラリーマンの視線なんて集めたいのか?

と疑問に思いました。

 

 まあ、でも、ママだって人間ですから、聖人君子ではありません、そこらへんの承認欲求は個人の裁量というか、まあ色々あるんだとは思います。(何言ってるか分からない)

 

ただ、私の個人的な感想ですが、すごいアンチエイジングに気合を入れて、綺麗にしている美魔女寄りのママは、男ウケの良し悪しは、もともと気にしていない気がします。

どちらかというと、女同士のマウンティングに力を注いでいる印象、もしくは子供のために綺麗なママでいたい、自分の満足感のために、とか、そっちの方向を向いている気がします。己もしくは他者との戦いに主眼を置いた「アスリート」気質ですね。負けず嫌いな感じとか(笑)

 

それよりも、一見年齢相応、普通な感じ、でも少女ぽい雰囲気を残しているママの方が、色々不道徳(笑)な事件をしれっとやらかす危険性が高い気がします。

 

斉藤由貴さんを見て、そう思いました。

あの、ボサボサぽいポニーテールに白いふんわりしたシャツワンピースで釈明会見に臨んだ姿をネットニュースで見て、

 

「そうそう、こういう雰囲気のママが一番怖いんだよ、何やらかすかわからなくて」

と思いました。ママ友いないくせにね。。。

 

でも斉藤由貴さんは、もちろんとてもお美しいです。

演技も大好きなので、(昔クドカン脚本の「我輩は主婦である」とか最高でした)また、ドラマで見たいと願っています。